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発表会よりもApple Watchの値段がインパクトが強い件

今回のAppleの発表会は成果の発表というより、研究努力の発表という感じがした。

素材とかキーボードにこだわるのはいいんだけど、そこにこだわりましたと言われるとそれ以外に機能面では進歩していないのかと思ってしまう。

っとあんまりサプライズがなかったことで今回のApple Watch発表会も酷評されるんじゃなかと思われます。

 

一番のサプライズは、Apple発表会の内容よりもApple Watchのお値段ですよ!

白いラバーバンドの18金モデルのお値段はなんと128万円~ですよ。

 

~なのがポイントでベルトによってはさらに高級になるんですよ。

 

車買えちゃうってば。

 

普通のApple Watch Sports editionが40000円程度と考えるととんでもない高級品ですね。

 

 

アメリカでいうと10,000ドルなので、円安の為替の影響がもろに出てますね。

昔の85円レートであれば85万円だったのに!

 

そのほか発表会で出てきた新型Macbookは魅力的です。非常に薄くてRetina Displayとか。Airを超えた薄さって。

毎度のことですが、製品デザインとして美しいのはさすがですね。外面を360度眺めていても美しいと感じる。キーボード画面を見ても美しい。

 

 

 

また接続端子が一つってすごいですね。必要最低限の開発をすることって難しいはずです。

なぜなら「これもいらないのか?」「あった方が売れるんじゃないか?」と言う人が必ずいるから。多くの人の要望を聞いた最大公約数的な製品になると、魅力が中途半端になってしまうもんですが、こんなとがった製品をまとめあげるAppleはさすがです。

 

Apple Watchですが、私は買いません。

なぜなら

・単体で機能するGPSウォッチのが魅力的。

・使う頻度が少なそう。

 

プライベートならiPhoneを机の上に置いておけば解決することに4万円も払う気は起きません。腕につけるのは煩わしいし。

 

単体で便利になったら買うのも検討します。